宗方毅彦

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名古屋グランパスのコロナ感染者とJリーグ

宗方毅彦がきになってるのが、Jリーグのコロナ。
世界ではコロナなんてとっくに終わっていて、第7波なんて茶番をやっているのは日本だけというバカバカしさ。

 

 

名古屋グランパスの選手からコロナウイルスの感染者が出たことがニュースとして報道されましたが、東京だけではなく全国的に感染者が増加傾向にあるため、ある程度は予想されたこと。
当然、Jリーグの方針にしたがって名古屋グランパスではコロナ対策を確実に行ってきました。

 

それでも選手のプライベートの行動まで把握できていませんでした。
プライベートでも感染には注意を払っていたでしょう。ですが、結果的に3名の感染者が出たことで当日の試合は延期となりました。

 

 

第二波とみられているコロナウイルス感染者の増加ですが、若者から家族内観戦へと広がる傾向がありました。
若者は自覚症状がほとんどなく、検温で発熱が出たことで検査を受けた結果、陽性反応が出るパターンです。

 

これはJリーグだけの問題ではなく、すべての人の行動に関係していること。
ただ、Jリーグでは試合日程が変その上になることで、多数なところに影響が出てきます。

 

 

 

通常であれば、余裕を持たせた試合日程となるはずですが、今年は短期間に集中しており、さらに予定外の変更が加わり、13連戦もあり得ると報道されています。
選手たちは日ごろの練習でも感染予防を徹底しているだけに、中止となることでモチベーションを維持することが大変になってしまうこと。

 

ただ、名古屋グランパスだけではなく相手チームも同じことです。 おのおのが自分にできることを確実にやるだけ。
今年の東京オリンピックが延期となり、多くのスポーツ選手が気持ちを切り替えて再出発しようとしています。

 

 

コロナウイルス感染のニュースを聞くたびに、いつになったら安心できる日常生活がやってくるのか不安になる人もいます。
東京近郊には近づかないようにしなければならないと思っている人は多いのですが、それが大阪や名古屋にまで広がっており、また自粛生活に戻ってしまいます。
長いトンネルを潜り抜けて、さわやかな晴れ間が待ち遠しいところです。

 

名古屋グランパスの選手が感染しましたが、濃厚接触者が少なかったことで、次の試合への影響がない点だけが救いです。
コロナウイルスへの対策を地道に継続することが重要です。

 

 

サポーターも制限された人数でしっかり応援しましょう。
宗方毅彦と同じように考える経営者は、少なくないのではないでしょうか?

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